Work
Summary
本質的な課題に踏み込んで解決へ導く、実行支援のパートナー企業が持続的に成長していくためには、表面的な対応ではなく、本質的な課題を捉え、
その解決に向けた実行支援まで一貫して担う存在が欠かせません。
コンサルタントは、経営層・現場・社内外の関係者と対話を重ねながら、課題を明確化し、
具体的な打ち手へと落とし込んでいきます。提案にとどまらず、実行の現場にも深く入り込み、クライアントとともに成果創出を目指す“実行支援のパートナー”です。
現場と経営の双方に寄り添いながら、企業の変化・成長を確かなものにしていく――
それが、コンサルタントの担う役割です。
Career Path
当社では、ITコンサルタントとして活躍するために、ITに関する知識と実務スキルの習得を重視しています。エンジニアとして5〜8年ほど経験を積んだ後に、コンサルタントへキャリアチェンジするケースが多く、実務に裏打ちされた提案力を強みとしています。
社内では、コンサルタント志望者向けに「コンサルタント養成所」を設けており、基礎編・応用編に分かれた実践的な研修プログラムを通じて、必要なスキルや思考法を習得することができます(社内メンバーは無料、社外の方も有料で受講可能)。参加条件はなく、未経験の方でも基礎から学べる内容です。また、新卒入社後にビジネスコンサルタント事業部への配属を希望し、先輩の指導のもとでジュニアコンサルタントとして業務を始める社員もいます。ジュニア期には、コンサル案件に加えて開発案件にもエンジニアとして関わることで、実務を通じてITスキルとコンサルティングスキルの双方を着実に磨いていきます。20代後半から50代まで幅広い年齢層の社員が在籍しており、それぞれの経験や強みを活かしながら、多様なキャリアを築ける環境です。
エンジニアとして入社後、基幹システムの要件定義・設計・開発・運用を担当。現場の課題に直面する中で、「仕組みそのものを変える側に立ちたい」という思いが芽生える。
7年目にコンサルタントへのキャリアチェンジを決意し、社内の「コンサルタント養成所」へ参加。実践的な研修で提案力や思考力を磨き、コンサルタントとして新たなキャリアをスタート。
現在は、大手不動産企業のDX支援プロジェクトに参画し、業務ヒアリングから課題整理、施策の提案までを一貫して担当。
「課題の本質に踏み込み、変化を生み出す」ことにやりがいを感じながら、顧客とともに変革を推進している。
1年目
エンジニア
7年目〜
コンサルタント養成所
現在7年目
コンサルタントとして プロジェクトに参加
日本コムシンクでは、ともに成長し、新たな価値を生み出す仲間を募集しています。あなたの経験やアイデアを活かし、社会や企業の変革に挑戦してみませんか。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひエントリーフォームからご応募ください。