Work
Summary
変化を見据え、技術と信頼で企業のDXを根幹から支えるプロフェッショナルインフラエンジニアは、企業の業務を支えるIT基盤を設計・構築・運用し、安定性と信頼性を担保するプロフェッショナルです。
クラウドや自動化技術の進化、セキュリティの高度化など、日々変化するIT環境の中で、確かな技術と広い視野を持って、企業のDX推進を根幹から支えています。
単なる裏方にとどまらず、業務全体を俯瞰して最適な基盤をデザインすることで、ビジネスの成長を技術面から牽引する重要な役割を担っています。
Career Path
インフラエンジニアは、専門性の高い技術領域を担う職種であり、キャリアの出発点も多様です。大学などでネットワークやデータベース、セキュリティ分野を学んだ人がこの職種を選ぶケースもあれば、アプリケーションエンジニアとしての経験を通じてインフラ業務に携わる中で、興味を深めてキャリアチェンジする人もいます。20代後半〜30代前半、実務経験8年ほどを目安に、次のキャリアを検討するタイミングを迎えるケースが多いようです。例えばプロジェクト全体を統括するインフラ領域のプロジェクトマネージャーやITコンサルタント、あるいは特定分野に特化したスペシャリストとして専門性を深めていくなど、キャリアの方向性は多岐にわたります。これまでに培ってきた知識や経験を活かし、マネジメントに広く関わるか、技術を深く極めるか、自身の志向に応じた多様な選択肢が開かれている職種です。
インフラエンジニアとして入社後、金融・不動産業界の業務システムを中心に、サーバやネットワークの設計・構築・保守を担当。安定稼働を支えるために、技術力と調整力の両方を磨きながら、徐々にプロジェクト内での中心的な役割を担うようになる。
5年目以降は、インフラチームのリーダーとして、他部署や外部ベンダーと連携しながら、設計方針の確認や進捗の取りまとめなどにも関与。「チームを支える側」から「プロジェクト全体を前に進める側」へと意識が変化していく。
7年目の現在は、プロジェクトマネージャーとしてインフラ領域のプロジェクトを複数担当。数名〜十数名規模の体制で、工程管理や課題対応、関係者との調整などを通じて、円滑なプロジェクト推進を図っている。
1年目
インフラエンジニア
5年目
インフラチームリーダー
現在7年目
プロマネとして現場を牽引
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