企業理念

Philosophy

Message

DXの力で、日本の未来を動かす。

日本コムシンクは、テクノロジーの力で社会課題の解決に挑み、
すべての人と企業が「誇りを持って働ける社会」を実現します。
設立以来、私たちは金融・製造・物流・電機・環境・エネルギーといった、
社会的重要度の高い領域にICTサービスを提供し、確かな技術力と信頼を培ってきました。
この強固な基盤の上に、いま私たちは「価値創造型企業」への転換を進めています。
単なるシステム開発会社ではなく、社会に変化をもたらす“変革の主体”として存在すること。
それが、日本コムシンクの存在意義であり、未来への約束です。

変革の中心に立ち、社会の生産性を高める。

私たちは、ICT・DXのプロフェッショナル集団として、
テクノロジーの力で社会の非効率を解きほぐし、生産性を飛躍的に高めます。
日本の地域経済は、少子高齢化による税収減、老朽化するインフラ、地域の魅力低下による人口流出といった構造的課題を抱えています。
私たちは、こうした現実から目をそらすことなく、DXという手段を通じて、持続可能な社会構造の実現に貢献します。
地方創生・中小企業支援・脱炭素―これらの社会的テーマを、企業のビジネス機会として昇華させ、
お客様と共に「社会を良くするビジネス」を創ることが、私たちの使命です。

社会を動かす “Road to 100” へ。

2020年に始動した「Vision40」では、
社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社を目指し、案件マッチング型ビジネスから脱却。
コンサルティング事業や受託開発事業への進出、社会に先駆けやりがいと共に平均年収を大幅にアップ
事業会社との直接取引率70%の達成など、着実な構造転換を実現しました。
2025年10月からは、次の挑戦「Road to 100」がスタートしました。売上100億円は、単なる規模の拡大ではなく、“影響力の拡大”を意味します。
企業としての信用力を高め、より大きな社会課題に立ち向かうための通過点。
Vision40が「内なる誇りの改革」だったのに対し、Road to 100は社会貢献を主眼に据えた「真に求められる事業への革命」です。
そして、2035年には売上1000億円規模の企業へ。「社会改革企業」として、テクノロジーと人の力で、人類の「次の一歩」を創り出します。

Engineer Kingdom ― エンジニアが価値を創る国へ。

日本コムシンクは、「エンジニアによる、エンジニアのための、エンジニアリングの会社」です。
代表をはじめ、全社員がエンジニアとしての誇りを胸に、
「技術力 × 変革力」で社会を進歩へと導きます。