Work
Summary
チーム・お客様・システムをつなぎ、プロジェクトの推進に欠かせない旗振り役システム開発プロジェクトを成功に導くためには、関係者をつなぎ、全体を俯瞰しながら物事を前へ進めていく存在が欠かせません。
プロジェクトマネージャーは、顧客(業務部門、IT部門)・開発チームなど多様な立場の関係者と連携しながら、課題の整理や進行管理を行い、品質・納期・コストを適切にコントロールする「推進の旗振り役」です。
現場と経営の両方に目を配りながら、プロジェクト全体の調整を担うことで、事業そのものを前進させる役割を果たしています。
Career Path
プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体を俯瞰し、チームをリードしながら成果を生み出す役割を担います。
エンジニアとしての経験を土台に、要件定義や進行管理、メンバー育成などへと業務領域を広げる中で、自然とプロジェクト推進に関心を持つ方も多く見られます。実務経験8年前後は、多くの人にとってキャリアの転機となる時期です。これまでの専門スキルを生かしつつ、「チームやプロジェクトを動かす側へ」とシフトすることで、次の成長ステージに進むことができます。
プロジェクトマネージャー職では、プロジェクトの規模や業種に応じて求められる力が変化していくため、経験を重ねるほどにマネジメント力や推進力を磨けるのが魅力です。自らのリーダーシップスタイルを確立しながら、より大きな挑戦へとキャリアを広げていくことができます。
開発エンジニアとして入社後、金融系システムの保守・追加開発を担当。5年目には小規模プロジェクトのリーダーを任され、業務全体の流れや関係者との調整にやりがいを感じるように。
8年目を迎えた頃、自身の関心や働き方を見直し、「全体を動かす立場でプロジェクトを推進したい」と考えるようになり、プロジェクトマネージャー職へキャリアチェンジ。
現在は、新サービスの立ち上げ案件でプロジェクト全体の進行管理やチーム編成、関係各所との調整を担当。“自分が動くことでプロジェクトが前に進む”という手応えを感じながら、推進役としてチームを支えている。
1年目
アプリケーションエンジニア
5年目
リーダー
現在8年目
プロジェクトマネージャー
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